大学教育再生加速プログラム(AP)は、大学に対する社会の期待に応えるため、これまで以上に教育内容を充実させ、学生が徹底して学ぶことのできる環境を整備することが必要であるという認識のもと、大学教育の質的転換の加速を促し、大学の人材養成機能の抜本的強化を推進することを目的に、平成26年度に開始された文部科学省の事業です。5つのテーマ(I「アクティブ・ラーニング」、II「学修成果の可視化」、I・II複合型、III「入試改革・高大接続」、IV「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」、V「卒業時における質保証の取組の強化」)が設定されるなかで、平成28年度までに78件の大学、短期大学、高等専門学校による77件の多様で先駆的な取組が選定され、高等学校や社会との円滑な接続のもと、入口(入学)から出口(卒業)まで質保証を伴った大学教育を実現するための総合的な取組を一層強力に推進するものとして、日本全国の国公私立の枠を超えた多様な選定校による魅力ある取組が展開されてきました。
本学は平成26年度に「テーマⅠ アクティブ・ラーニング」に採択され、本事業において本学の人材育成目標「自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような人材(実践型人材)の育成」を達成するため、本学の教育改革のフレームに「教授方法の質的転換」を加え、その具体的方策としてアクティブ・ラーニング(以下AL)の全学的展開を推進し、学生の「知識定着」と「能動的な学習態度の涵養」の実現に向け取り組んできました。
トピックス
2021.03.15
文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」のアクティブ・ラーニングの取組(H26~R1、採択率9.6%)で、最高評価「S」を受けました
参考
福岡工業大学 AL型授業推進プログラム HP
日本学術振興会 大学教育再生加速プログラム(AP) HP
大学教育再生加速プログラム(AP) アーカイブ
このたび、令和元年度に補助期間が終了したことを踏まえ、各取組の進捗状況等や各種指標の達成状況について事後評価が実施され、本学は最高評価である「S」評価※を受けました。
※「S」評価:計画を超えた取組が行われ、優れた成果が得られていることから、本事業の目的を十分に達成できたと評価できる。
日本学術振興会 大学教育再生加速プログラム(AP) HP
大学教育再生加速プログラム(AP) アーカイブ
このたび、令和元年度に補助期間が終了したことを踏まえ、各取組の進捗状況等や各種指標の達成状況について事後評価が実施され、本学は最高評価である「S」評価※を受けました。
※「S」評価:計画を超えた取組が行われ、優れた成果が得られていることから、本事業の目的を十分に達成できたと評価できる。
事後評価においては、大学改革の加速について実質的に進展している点が評価された他、事業の具体的な取組の進捗状況について、AL型授業の水平展開など各年度の計画に基づき事業が着実に実施された点、事業の定着に向けた実施体制および継続のための取組状況について、学生の「知識の定着」と「能動的な学習態度の涵養」のそれぞれについて直接評価と間接評価を実施し、多角的な点検・評価に基づき改善のサイクルを機能させている点、事業成果の普及については、ALの全学展開を進展させ、本学教育の中枢に位置づけた点、さらにこうした教授法の質的転換を大学全体の質保証につなげていく視点は、教学マネジメントの確立という観点からも他大学のモデルになる点等ついて、高い評価を受けました。
令和3年度以降のAL型授業推進プログラムの取組については、これまで本事業の実施主体であった教育開発技術ワーキンググループを解消して、全学教育開発ワーキンググループ(構成員:教務部長(WG長)、各学部長、教養力育成センター長、FDer、FD推進室等事務局)を設置(予定)し、これまでの本事業の取組を継続してさらに発展させ、地域および全国の大学を牽引していく存在を目指すとともに、今後の本学の全学的な教育開発の方向性を検討・実行し、「実践型人材」の育成を図っていきます。
令和3年度以降のAL型授業推進プログラムの取組については、これまで本事業の実施主体であった教育開発技術ワーキンググループを解消して、全学教育開発ワーキンググループ(構成員:教務部長(WG長)、各学部長、教養力育成センター長、FDer、FD推進室等事務局)を設置(予定)し、これまでの本事業の取組を継続してさらに発展させ、地域および全国の大学を牽引していく存在を目指すとともに、今後の本学の全学的な教育開発の方向性を検討・実行し、「実践型人材」の育成を図っていきます。
