2月26日(金)、クラス・サポーター(以下CS)研修(1日目)が行われ、2021年度CS候補学生と運営メンバーのCS学生、合わせて50名が参加しました。
この研修は、①ファシリテーションについて理解し、実践する。②ファシリテーターとしての心構えを身に付け、CSとしての仕事内容について理解する。③授業における「主体性」について共通認識を持ち、指導する際の共通目標とする。④遠隔授業も踏まえ、必要なサポートについて考え、CSのできることを探る。という4つの目的をかかげ、CS学生を育成するために実施しました。
なおこの研修は、宮本知加子先生(FD推進機構特任教員、教育技術開発WGメンバー)のプログラム作成・指導・助言のもと、CS経験のある学生が中心に運営メンバーとしてワークを計画・運営しました。また今回のCS研修は、コロナ禍の厳しい状況ではありましたが、感染対策を取りながら、運営メンバーと教員が教室から発信し、参加するCS候補生は、予め郵送された資料を手元に置きながら、各々の場所からオンラインで参加するという、初めての試みとなりました。具体的には、まず全体で開催するメイン会議室、グループワークに使用するA~Hの会議室をオンライン上に作り、全体の会議室とグループワーク用の個別会議室を行き来しながら、アクティブ・ラーニング型の研修を実現させました。
トピックス
2021.03.10
2020年度「クラス・サポーター(CS)研修(1日目)」を行いました

まず初めに宮本先生より、福岡工業大学におけるアクティブ・ラーニング(AL)の定義、CSの役割、CS研修の目的と本日の進め方の確認、運営メンバーについて話がありました。
お題:赤いもの次に、グループワークに入る前に宮本先生から、学習スタイルについて、学ぶ内容に“情報タイプ”、“実践タイプ”があり、学びのプロセスに“考察タイプ”、“参画タイプ”といった、人によって様々な学習スタイルがあり、それには正解がある訳ではなく、個人に合わせた対応が必要となるとの説明がありました。
その後課題①として“必要なサポートについて”というテーマで、予め郵送されたシチュエーションカードとポジショニングマップをもとにグループワークを行いました。各シチュエーション(例えば話し合いに参加できない学生がいる)について、対面講義と遠隔講義においての対応しやすさ・しにくさについて、グループ内でまず話し合い、その後全体会議室に戻って、数グループの代表者が発表し全体で共有しました。
運営メンバー学生による流れの説明の後、オンライン上のA~Hのグループ部屋に分かれ、各グループ、運営メンバー学生をファシリテーターとして、話し合いました。グループで個々の意見を出し合うことで、また全体で共有することで、シチュエーションごとのCSの役割や問題点についての考えを深めました。
その後課題①として“必要なサポートについて”というテーマで、予め郵送されたシチュエーションカードとポジショニングマップをもとにグループワークを行いました。各シチュエーション(例えば話し合いに参加できない学生がいる)について、対面講義と遠隔講義においての対応しやすさ・しにくさについて、グループ内でまず話し合い、その後全体会議室に戻って、数グループの代表者が発表し全体で共有しました。
運営メンバー学生による流れの説明の後、オンライン上のA~Hのグループ部屋に分かれ、各グループ、運営メンバー学生をファシリテーターとして、話し合いました。グループで個々の意見を出し合うことで、また全体で共有することで、シチュエーションごとのCSの役割や問題点についての考えを深めました。
休憩をはさみ、課題②として“ファシリテーションとは”というテーマで、ファシリテーションが必要な場面やファシリテーターに必要な資質を、課題①と同じくグループワークで話し合いました。課題①で話し合ったシチュエーションについて、特に対応が難しいと感じた事例について、対応策を考えました。その後全体会議室に戻って、数グループの代表者が発表し全体で共有しました。対応が難しいと感じたシチュエーションは同じでも、その対応策はグループで違っていて、様々な考えや対応策があることが学べました。

“親しみやすいCS”、“信頼されるCS”、“モチベーションを向上させるCS”など、それぞれが自分の言葉で表現しました。
最後に卒業間近である4年生のCS経験者から、「先生やいい先輩・後輩に出会えたことで成長できた」、「ファシリテーションは社会に出てからも役に立つ、大事な能力になる」、「CSはいい挑戦になる、皆さんも良い先輩として後輩にCSを繋げていってほしい」、「未来の自分を想像して目標を立てステップアップしてほしい、いいプレッシャーを感じて頑張ってください」とのメッセージをもらいました。
宮本先生営と運営メンバー学生以下、事後の感想(抜粋)
- 課題の中で様々なシチュエーションごとに対応策を考えることで、CSとしてどのような対応を心掛ければ学生として嬉しいかを考える良い機会となった。また他の学生の意見も取り入れつつ、今後のCS活動に活かしていき、個人としても成長できるようにしたいと思いました。(3年生)
- 自分がCSをやることに幾分か不安があったが少しそれがやわらぎ、相手の立場を考えていくことの大切さを学べた。(3年生)
- 色々な人との関わりの中で、CSとして自分の成長にも繋がることが分かった。今回の研修を今後の活動に活かしたいと思った。(3年生)
- 正直何もわからない状態だったのですが、自分のサポートの仕方やCSとしてのあり方を確認出来て良かったです。実践できるように頑張ります。ありがとうございました!(1年生)





