2月28日(月)、E棟3階セミナー室にて、2021年度FIT-join活動報告会を対面とオンラインで開催し、学生11名と全学教育開発WGの教職員を含め、計24名が参加しました。
まず、FIT-joinの田村俊介さん(情報通信工学科4年)から、FIT-joinの役割として「本学の授業改善を、教員・職員・学生の三位一体で改善する活動」を通し、学びのコミュニティづくりに取り組んでいることが説明され、2020年度の振り返りの際に課題となった「学生同士の縦と横の繋がりを作る」ことを踏まえ、2021年度は学生同士の交流の場を作ること、学生の学びへの意欲を高めること、学生の声を教員に伝え学生の視点から授業改善につなげることを目標に掲げて活動したことが報告されました。具体的にはFIT-inセミナー、学生同士の座談会、教員、先輩インタビュー、学生アンケート、FDカフェを実施し、その活動報告と成果について報告がありました。
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2022.03.16
「2021年度FIT-join活動報告会」を開催しました(2/28)

また、座談会では、大学生活で多くの経験を積んでいる先輩をゲストスピーカーとして招き、学んだことを自らの成長に繋げ、参加学生同士が高め合える関係を構築することを目的とし、企画から案内のポスター作成、参加者への声掛けを自分たちで行いました。参加者は17名で、「自分も4年生になったら先輩たちのような立派な大学生になっていたい、先輩の知り合いがいなかったが、今回具体的な話を聞けて良かった。」との感想があったとの報告がありました。FIT-joinのメンバーからは、先輩の話をきいて影響を受けた学生が多くいた、卒業前に4年生が後輩たちに何かをサポートをできる機会をつくれてよかったとのコメントがありました。一方で、参加者が目標に達しなかったため、呼び込みに工夫が必要、もう少し目的や雰囲気を伝えるべきだったとの改善点が述べられました。

また、江口ひなのさん(知能機械工学科年4年)から、2021年度の活動を通じてFIT-joinと教員の関係は着実に深くなってきていると感じるが、FIT-join以外の学生も先生方や先輩学生の人生経験を聞いたり、教育について熱く語り合ったりする場に参加することで学びへの意欲を高めることができるとの考えが示され、本学の授業改善につながる教員と学生の距離感を縮めるイベントをFIT-join主体で計画していきたいと提案がありました。

平川将太さん(電子情報工学科4年)から、「FIT-joinの活動を通して自分の企画や考えを多くの人の前で話すことで自信がつきました。様々な活動を行ってきたからこそ就職活動の際も広い視点で話すことができました」とコメントがありました。
