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2019.07.31

平成30年度教育業績賞受賞者報告会を開催しました(7/24)

受賞者: 情報工学部 システムマネジメント学科 井口修一 准教授
公開講義(科目名):「システムマネジメントゼミナールII」
日時:2019年7月24日(水)2時限目(10:40~12:10)
場所:B棟8階 多目的室
参加者:4名(教員2名、職員2名)

概要

「工場見学・体験教室」第2回実行委員会の様子
3年生必修科目である本講義(通年開講)の5ゼミナール(全10ゼミナール)は、「地域連携」をキーワードにPBL(課題解決型学習)の課題設定および解決を行い、実践的な力(協働力、プレゼンテーション力、論理的思考能力など)を養うもので、この課題解決型学習の取組は今年で3年目となります。本講義では複数教員でクラスターを構成し、学生は研究室横断型プロジェクトに取り組みます。授業時間は主に進捗報告や課題共有に充当され、授業時間外に議論やアイデアの交換、発想などのプロジェクト課題の解決を行っていきます。 学生は、古賀市、新宮町、福岡県警察本部とパートナーを組む3プロジェクトに分かれ、地域課題の解決に取り組みます。井口准教授(新宮町)の他、藤岡教授(福岡県警察本部)、小林准教授(古賀市)、田嶋教授(古賀市)、傅助教(古賀市)が指導にあたり、また先輩学生がクラス・サポーター(CS)としてこの取組を支えています。
公開講義当日は、前半に古賀市プロジェクトの第7回古賀モノづくり博「工場見学・体験教室」第2回実行委員会が開催され、実行委員長からのご挨拶の他、古賀市役所様から広報・募集活動や人員配置等について報告がありました。
また、「工場見学・体験教室」の4つのコースの各担当学生から、当日のスケジュールや準備物、参加者によるグループワークの概要や、発表に使用するポスター構成などについてプレゼンテーションが行われました。
「工場見学したいけんツアー」ポスター
  • 担当学生による各コースについてのプレゼン
  • 関係企業様と学生による審議

プレゼン終了後、各コース内容の詳細に関して、コース別に関係企業様と学生による審議が行われ、第2回実行委員会は終了となりました。
続いて、第2回実行委員会の出席者の方を対象に、「システムマネジメントゼミナールII」の地域課題の解決に向けた連携について、新宮町プロジェクト(「最短経路問題とICT教育」、「ナップザック問題とICT教育」:2月に新宮町立立花小学校でICT体験授業を実施予定)と福岡県警プロジェクト(「歩行者の顔向き推定による事故防止」:横断歩道における歩行者の顔の向きと交通事故の因果関係についての分析・提案)に取り組む学生によるポスター発表が行われ、今年度の取組や、今後の計画について説明されました。
  • 新宮町プロジェクト「最短経路問題とICT教育」のポスター発表
  • 新宮町プロジェクト「ナップザック問題とICT教育」のポスター発表

  • 福岡県警プロジェクト「歩行者の顔向き推定による事故防止」のポスター発表

井口准教授(前列右)とプロジェクト参加学生の皆さん

情報交換会の様子
授業終了後には、井口准教授を囲み、各プロジェクトへの配属方法や最終報告、本授業の評価方法、連携先との振り返りの方法などについて質疑応答が行われた他、地域と連携して取り組むPBLの運営上の課題や、就職活動におけるPBLの取組に関する学生のアピールなどへも話題が広がり、様々な情報共有を行うことができました。
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