3月27日(金)、E棟3階R1教室にて、2026年度にクラス・サポーター(以下、CS)の候補生を対象にファシリテーション研修を実施し、CS候補生55名と、教職員3名の計58名が参加しました。本学では、大学院生および学部生がTA(ティーチング・アシスタント)・SA(スチューデント・アシスタント)およびCSとして授業をサポートする「学生授業サポート制度」を導入し、教育効果の最大化と学生サポーターの育成につなげています。(本研修は、オンデマンド型研修としてTA・SA候補生にも公開。)
土屋麻衣子先生
学生スタッフが企画・運営で活躍
本研修は、学生授業サポート制度の一環として、「① ファシリテーションについて理解すること。② 研修前より研修後に、学生サポーターとしてのマインドセットが整うこと。③学生サポーター経験者と未経験者がお互いに学び、学生サポーター活動に資する気づきやスキルを得ること。」の3つを目的に実施されました。研修は5~6名単位で10グループに分かれ、土屋麻衣子先生(教養力育成センター)のファシリテーションのもとグループワークを中心とした参加型のプログラムとして実施されました。また、ウォーミングアップからメインセッション(ロールプレイ、グループワーク)、全体発表、研修のまとめに至る全てのプログラムの企画・運営に、2、3年生の運営スタッフ3名が携わり、これまでの研修参加経験やCS経験を活かして研修プログラムをブラッシュアップし、当日も司会やグループワークの進行役として活躍しました。
研修ではまず、土屋先生より学生授業サポート制度やアクティブ・ラーニング(AL)について説明があり、CSの役割は受講生が積極的に授業内の学習活動に参加しながら、しっかりとした学びができるようなサポートをすることであるとのお話があった他、本研修の3つの目的について説明がありました。
次に、学生スタッフの進行によるウォーミングアップに移り、まず、この研修でどれくらいCSとしてのマインドセットが整えられたかを研修前後の変化を確認するために、チェックリストにある6つの項目について「研修前」欄への記入作業が行われました。続いて、2種類のアイスブレイクが行われると、会場はすぐにリラックスした活気のある雰囲気になりました。
研修ではまず、土屋先生より学生授業サポート制度やアクティブ・ラーニング(AL)について説明があり、CSの役割は受講生が積極的に授業内の学習活動に参加しながら、しっかりとした学びができるようなサポートをすることであるとのお話があった他、本研修の3つの目的について説明がありました。
次に、学生スタッフの進行によるウォーミングアップに移り、まず、この研修でどれくらいCSとしてのマインドセットが整えられたかを研修前後の変化を確認するために、チェックリストにある6つの項目について「研修前」欄への記入作業が行われました。続いて、2種類のアイスブレイクが行われると、会場はすぐにリラックスした活気のある雰囲気になりました。
研修前後でマインドセットを比較
グループワーク形式で実施
次に、学生スタッフによるグループワーク①「クラス・サポーターを経験しよう!」が実施されました。このグループワークでは、参加者が1人1回CS役となり、ロールプレイ形式でファシリテーター役を経験するもので、「小学生のSNS利用を規制すべきか」「教科書は電子書籍にすべきか」など6つのテーマの中から、CS役が自分が担当するテーマを1つ選択し、グループ内で賛成・反対などの意見交換を行いました。
また、グループの半数がCS役を経験したところで、土屋先生より「ファシリテーションのテクニック」についてのお話がありました。この中で、ファシリテーターとは「話す人」ではなく、「話しやすい雰囲気」と「対話の構造」を作る人であること、そしてそのための5つのテクニックが紹介されました。あわせて、困ったときは一人で抱え込まずに共有・相談することが大切であり、その経験が成長につながるというメッセージが伝えられました。
また、グループの半数がCS役を経験したところで、土屋先生より「ファシリテーションのテクニック」についてのお話がありました。この中で、ファシリテーターとは「話す人」ではなく、「話しやすい雰囲気」と「対話の構造」を作る人であること、そしてそのための5つのテクニックが紹介されました。あわせて、困ったときは一人で抱え込まずに共有・相談することが大切であり、その経験が成長につながるというメッセージが伝えられました。
テクニックの解説後、ロールプレイ形式でまだCS役を経験していなかった残りのメンバーが、学んだテクニックを念頭に置きながら、ファシリテーションにチャレンジする機会が設けられました。一方、テクニックを学ぶ前にCS役に挑戦したメンバーについては、失敗することを前提として初めてのCS役に取り組んだことで、自身の課題や理解不足を明確に把握することができた他、こうした試行錯誤や失敗の後にテクニックを学ぶことにより、ファシリテーターの役割や必要なスキルについて、より深い理解と高い学習効果が得られることが期待され、こうした効果を踏まえ、この「クラス・サポーターを経験しよう!」の企画が構成されました。
続くグループワークでは、ロールプレイを振り返り、メンバー一人一人について、CS役として良かったところをフィードバックし、グループ内の「ベストCS」を選ぶワークが行われました。また、各グループの「ベストCS」がファシリテーターとなって、CSとして授業中に対応が必要になると想定される8つの場面について、どのような行動をとるのが良いかについて、グループで意見交換が行われました。また、ワークのはじめには、8つの場面ごとに求められる対応方法の種類や難しさが異なり、こうしたことを意識して考えることについても説明がありました。ワークの最後の全体共有では、いくつかのグループが話し合った解決策について発表を行った他、CS経験者が、自身の経験を踏まえた解決策の紹介やアドバイスが行われ、参加者全員でCSとして対応が求められる実践的な場面について考えるワークとなりました。
続いて、研修のはじめに記入したチェックリストの「研修後」の欄に記入し、研修前の自分と比べてCSとしてのマインドセットがどれくらい整ったのかを確認するワークが行われ、グループ内でチェックリストの評価の変化について共有が行われました。また、研修に参加してよかったことなど、研修全体の振り返りが共有されました。
研修の最後に、土屋先生から挨拶があり、CSを担当することに不安を感じていた人もいるかもしれないが、不安や心配は「知らないこと」から生まれるものであり、知ることそのものが安心につながるというお話がありました。また、本研修で扱った内容はCSとしての活動に限らず、今後のさまざまな場面で活用できるものであるため、この研修で得られた知識や情報を積極的に他の活動にも生かしてほしいとのお話がありました。さらに、就職活動においては、単にCSを担当したという事実だけでなく、このような研修に参加し、準備を重ねて活動を始めたこと自体が大きなアピールポイントになるため、自分が行ってきたことはしっかりとアピールして欲しいとのアドバイスがあり、閉会となりました。
続くグループワークでは、ロールプレイを振り返り、メンバー一人一人について、CS役として良かったところをフィードバックし、グループ内の「ベストCS」を選ぶワークが行われました。また、各グループの「ベストCS」がファシリテーターとなって、CSとして授業中に対応が必要になると想定される8つの場面について、どのような行動をとるのが良いかについて、グループで意見交換が行われました。また、ワークのはじめには、8つの場面ごとに求められる対応方法の種類や難しさが異なり、こうしたことを意識して考えることについても説明がありました。ワークの最後の全体共有では、いくつかのグループが話し合った解決策について発表を行った他、CS経験者が、自身の経験を踏まえた解決策の紹介やアドバイスが行われ、参加者全員でCSとして対応が求められる実践的な場面について考えるワークとなりました。
続いて、研修のはじめに記入したチェックリストの「研修後」の欄に記入し、研修前の自分と比べてCSとしてのマインドセットがどれくらい整ったのかを確認するワークが行われ、グループ内でチェックリストの評価の変化について共有が行われました。また、研修に参加してよかったことなど、研修全体の振り返りが共有されました。
研修の最後に、土屋先生から挨拶があり、CSを担当することに不安を感じていた人もいるかもしれないが、不安や心配は「知らないこと」から生まれるものであり、知ることそのものが安心につながるというお話がありました。また、本研修で扱った内容はCSとしての活動に限らず、今後のさまざまな場面で活用できるものであるため、この研修で得られた知識や情報を積極的に他の活動にも生かしてほしいとのお話がありました。さらに、就職活動においては、単にCSを担当したという事実だけでなく、このような研修に参加し、準備を重ねて活動を始めたこと自体が大きなアピールポイントになるため、自分が行ってきたことはしっかりとアピールして欲しいとのアドバイスがあり、閉会となりました。