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2025.11.28

「学生によるカリキュラムレビュー」を開催しました(11/21)

11月21日(金)、「学生によるカリキュラムレビュー」を開催し、教職員10名・学生16名が参加しました。本取り組みは、大学卒業予定者がディプロマ・ポリシーに対応する力を身につけることができるカリキュラムになっているか、学修方法や評価方法はどうだったか、4年間を振り返り評価と提案を行うもので、学生の視点から学修成果および教育成果を総合的に点検し、その結果を教育・授業改善、ならびに学生自身の成長に繋げていくことを目的として実施しました。

まず初めに、山澤教学マネジメント部門長からディプロマ・ポリシー(DP)、カリキュラム・ポリシー(CP)の定義の確認があった後、本学の教育点検活動の一部の項目について紹介があり、学科のカリキュラム編成や科目の繋がり、DPの関与度等について、専門科目と教養力育成科目の両方を振り返り、学生からの視点を意識して皆さんが理想とするカリキュラムマップとはどういうものか考えてみてほしいと述べられました。

 
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続いて、山澤教学マネジメント部門長のファシリテートにより、以下の流れでカリキュラムレビューを行いました。
①個人で、準備された所属学科のDPやDP関与度一覧表、カリキュラムマップを確認しながらDP達成度のレーダーチャートを記入⇒学科で一つのレーダーチャートに各人が重ねて書き込む。
②個人で、教育課程の編成や学修方法・評価方法について、良かった点・改善してほしい点を付箋に書き出す。
③学科グループで、個人で出た意見をグルーピングしてまとめ、DPと各科目の関連を見ながら関与度一覧表やカリキュラムマップを点検・修正していく。
④各学科の代表者が発表
 
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全体でのまとめの共有では、学生から以下の意見などがありました。※今回実施した学科には、個別に詳細をフィードバックする予定です。

<良かった点>
・〇〇Ⅱと〇〇Ⅱ演習で科目を講義と演習に分けて行ったのはとても良かった。内容が難しかったので演習で講義の内容が身に付いていることが確認できた。
・実験ではグループで協力して知識の定着から応用まで自分達で行ったため、主体性が身につき授業後に成長を感じることができた。
プレゼンテーションや発表する機会がある教養力育成科目が多く、卒研発表で役に立った。
<改善点>
‧〇〇Ⅰ・Ⅱとステップアップする科目は、同じ先生が行った方が授業についていきやすい。
・2年次後期にある情報ネットワーク系の専門教育科目が1年次にあると、2年次にインターンシップに行きやすい。
・3年次に難しい科目があったので、前期と後期に分けて、専門的な科目を余裕を持って受けることができるようにしたほうが良い。
・テストの採点開示が行われておらずに評価にばらつきがある。

最後に、前田教育開発推進機構長より、学生はディプロマ・ポリシーを達成するために科目を履修し、その積み重ねが単位となり最終的に卒業へとつながる、学生から見たカリキュラム等についての意見を整理して学科にフィードバックし、再度カリキュラムを考えるきっかけをつくることを主な目的としている、この学生参画の取り組みは全国でも数少ない先進事例であり、後に続く学科の後輩が受けるカリキュラムに活かされるとのお話がありました。

 
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カリキュラムレビュー終了後は軽食を囲んで茶話会を行い、和やかな雰囲気の中で終了となりました。
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