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2024.11.15
アントレプレナーシップ教育企画「新聞コミュニケーション・コンテスト」を開催しました (10/27)
2024年10月27日(日)PARKSアントレプレナーシップ人材育成プログラムの取り組みとして、本学の学生7名と西日本新聞のこども記者(小中高校生)10名が本学に集まり、「新聞コミュニケーション・コンテスト」を開催しました。この取り組みは、“社会をよりよくするため自由な発想で自分らしく”をモットーに、本学学生と西日本新聞のこども記者がアントレプレナーシップについて学び、考える企画で、こども記者たちは「森の役割」をテーマに、夏休み期間を利用して大分県日田市の森林を取材し、本学学生とともにプレゼンテーション資料を制作しました。こども記者は15名を超える保護者が見守る中、コンテストに挑みました。
会場ではこども記者のプレゼンテーションに多くの注目が集まった。
取材先で「バイオマス発電」に着目したこども記者は、「災害によって発生する流木の処理には多くのコストがかかると知り、バイオマス発電に用いる木材チップに流木を利用できないかと考えた。まずは災害で流木が発生しないよう、森を管理する林業の担い手を増やすとともに、バイオマス発電の活性化を促進したい。」と訴えました。
森を支えようとする気持ちが一番大切だと感じたと訴えるこども記者
また、本学学生は6月に実施された事前の勉強会で、「こども記者が考える森の課題」について、自身の経験を生かしながら意見交換を行い、こども記者たちのメンターとなってサポートをしました。9月には取材を終えたこども記者とメンターを担当した学生が、本学のPCルームで一緒にプレゼンテーション資料を作成しました。メンターを担当した学生は、この企画の参加を通じて「こども記者の自分らしさが、周囲の環境によって削られてしまわないように、大人側がこどもたちの自分らしい言動を肯定し、受容する必要性を感じた。」と話し、本学学生にとっても貴重な経験となりました。

小中高生と一緒に資料を制作。本学学生にとっても貴重な経験となった。
このプログラムを企画した本学教養力育成センター中野美香教授は「取材が得意、資料制作が得意、発表が得意など、こども記者のみなさんの自分らしさが様々な形で花開いて、熱意が伝わったコンテストでした。」とメッセージを送りました。またコンテストを終えて、次のステップとして「アイコンタクトをしながら、相手の顔を見て、しっかり自分の考えを届けることがアントレプレナーシップには大切です。」と、こども記者へアドバイスを贈りました。